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北朝鮮の人々が欲しがる人気商品 貧富の差が拡大し「物欲」が先行も

また、ほとんどの人が平等に貧しかった計画経済の時代とは異なり、市場経済化の進展に伴い、貧富の差が拡大している。

ソウル大学が2015年にソウル在住の脱北者113人を対象に調査した結果によると、75.3%が商売を含めた市場での活動に関わっていたと答え、月収は「10万北朝鮮ウォンから50万北朝鮮ウォン」が43人、「50万~100万北朝鮮ウォン」が36人、「50万~100万北朝鮮ウォン」が34人だった。(※100万北朝鮮ウォンは約1万3000円)

また、世界食糧計画(WFP)の2013年7月の調査によると、北朝鮮国民の66%が個人耕作地を持ち、70%が家畜を飼い、89%が山菜の採取を行っている。自家消費するものもあるが、余剰分は市場で売って現金収入を得る。

今や北朝鮮も、能力と働きぶり、コネなどによって収入が決まる社会となったのだ。

(参考記事:「牛乳風呂」をたのしむ北朝鮮の上流階級)

一方、制裁下においてもそこそこの暮らしを営んでいる民間人とは異なり、苦しい生活を強いられているのが朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の兵士たちだ。国からの配給があてにならないのに、部隊に縛り付けられ現金収入を得るための商売ができないからだ。

(参考記事:必死の医療陣、巨大な寄生虫…亡命兵士「手術動画」が北朝鮮国民に与える衝撃

両江道(リャンガンド)のデイリーNK内部情報筋によると、今月1日から毎年恒例の冬期訓練が始まった。金正恩氏の訓練開始命令書が伝達され、「全ての軍人は最高司令官同志(金正恩氏)の冬期訓練方針を徹底貫徹することに関連した思想戦と闘志戦を余すところなく発揮し、全員が青年英雄になろう」という内容の政治学習があったが、兵士たちの反応は非常に鈍かったという。

それもそのはず、毎年訓練の初日には銀シャリに肉のたっぷり入ったスープが出されるのだが、今年はそれが出ず、士気がダダ下がりなのだ。通常は地域住民や工場、企業所から調達した物資でごちそうが出されるのだが、そのシステムがうまく働かなくなっているもようだ。

ちなみに韓国国防省の調査によると、朝鮮人民軍の末端兵士の月給はたったの700北朝鮮ウォン(約9円)。一番安い30万北朝鮮ウォンの自転車を買うには、36年分の月給が必要になる計算だ。

引用元:http://blogos.com/article/267392/

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